脳卒中後の生活期(維持期)で、「回復が止まる」とか「伸び悩む」と言われています。
なぜそのように言われるのか…?
それは、
脳卒中後、生活期に麻痺側の不使用が増え(使用頻度が下がる)ことが、
伸び悩みにつながっているのではないでしょうか?
一方で、
意識的に麻痺側を使用していたとしても、
非麻痺側を使う頻度は高くなります。
なぜそのようなことになるのか?
人間の誰しも、楽して生きていきたいですよね…
そんなことを思っていなくても、
無意識に麻痺側の上肢・下肢を使用することで、
疲労が溜まる…
わざわざ大変な方を選ぶことってなかなかできませんよ…
それでも、生活の中でどれだけ楽をせずリハビリを続けていくかが大事です。
気づいた時に、麻痺足を使うこと!
非麻痺側を固定して、使えないようにしてしまうことだって
時には必要です。
実は、そんな荒療治だって存在するんです!
まとめると、
使用頻度が減ることで
回復速度を落とす原因になっているかもしれない
ということを覚えておいてくださいね!
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