【 開店記念対談 第5弾 】他にもこんなこともできるんです!–インソールと介護予防–

リハビリ整体 神戸

スタジオCBRオープン記念動画

第5弾 他にもこんなことができるんです –インソールと介護予防

今回の動画は、河井陽介の持っている資格(インソールと介護予防)について、ご紹介していきます!

動画をご覧になる前に少しだけ内容をご紹介。

インソールとは、簡単に言うと靴の中敷のこと

床や地面から得られる情報が一番多く、足裏を整えてあげなければ、痛みのある膝や腰への負担は無くなりません。

整体で体の歪みを矯正した後に、その効果を持続させるためには、足の裏を整えてあげる必要があります。

介護予防プログラムは、高齢者に向けたサービスです。

運動能力や認知機能を維持改善させるために、様々なトレーニング内容をご用意しています。

「よくなりたい、元気でいたい」と思っておられるアクティブ思考の高齢者(=アクティブシニア)は是非とも!

↓↓↓↓↓↓詳しくは動画から↓↓↓↓↓↓

代表の河井先生の紹介を何回かしていて、

今回は3回目です。

1回目は脳科学、2回目は心の科学でした。

今日はインソールについて教えてもらおうと思います。

インソールとは靴の中に入れる中敷きのことです。

人間が移動する中で、体の外と内の情報を

すり合わせながら適切な運動を行なっていくのですが、

移動において一番初めに環境を感じるのは足の裏になります。

足の裏が地面に誤ったつき方をしていれば、

膝や股関節、腰といった関節が代償をしなければなりません。

変な使い方を習慣化し学習すると、

膝や股関節、腰が悪くなるということになりますので、

なるべく早い段階で間違った使い方を

取り除いてあげなければならないのです。

例えば、すでに関節が悪くなっていたとしても、

インソールを使用すれば、正しい使用方法が学習できます。

腰やその他の関節に痛みがある方でも使えるのですか?

そうですね。

足の裏にはたくさんのセンサー(感覚受容器)があるのですが、

足の裏の凹凸をしっかり埋めてあげて、

体重が正しく乗る環境を作ってあげる事が大事です。

膝や腰がもともと悪くても、悪い中でも最適な状況を

作ってあげることができます。

脳梗塞など足裏感覚や力学的なバランスの調整に使ったりできますか?

脳梗塞などで麻痺側には装具をつけていると思いますが、

それにインソールを組み合わせてあげる事が

重要になってくると思います。

インソール については深い話になるので、

またじっくりと話をしていきたいと思います。

最後に、介護予防という違った側面からのスキルもお持ちですが、

それに関しても教えてください。

自分の父親や母親が、「今後介護を受ける状況にしたくない」

という気持ちを持っている方は多いと思います。

ですがほとんどの方が「何をしたらいいかわからない」という状況です。

「どんなトレーニングをすればいいのか」

「どんな脳トレをしたらいいのかわからない」

といったお悩みに対して、トレーニングのアドバイスをしたり、

加齢による心身機能低下を防ぐトレーニングを学んできています。

ご家族の方で誰にも教えてもらわずに

「こんなことをして大丈夫なのだろうか」と

心配しながら我流でやっている方もいます。

脳卒中の方の訪問施術で伺った時に聞いて貰えば、

専門的な知識できちんとしたやり方で、

介護する側・される側の双方に負担のない、

最適な介護方法を指導する事ができます。

いろいろ河井先生は技を持っています。

脳・心・骨・関節はもちろんのことで、

インソールや介護予防という側面で、

ご家族様への指導まで総合的にサービスができます。

まだ開店したばかりですが、すごく楽しみになってきました。

まさに完全オーダーメイドですね!

まさに完全オーダメイドで、

先から先まで全て対応できるということですね。

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