第5回 痛みの科学「どのぐらい日常生活が制限さていますか」

リハビリ整体 神戸

こんにちは。

代表セラピスト 河井陽介です。

あらゆる方が悩まれている痛み(特に長期化していつまでもなくならない方に向けて)、

慢性痛に関する情報をお届けしています。

今回のブログでは、「“痛みによって、日常生活がどの程度障害されているか”を評価してみよう」という内容です。

痛みが日常生活にどのぐらい支障を期待しているか気になっている方は、試しに評価してみてください。

評価することで新たに自分を見つめ直すことができるのではないでしょうか。

今回紹介する痛みの評価は、

疼痛生活障害評価尺度(Pain Disability Assessment Scale:PDAS)というものです。

[一般社団法人 日本ペインクリニック学会HP より引用]

20項目の日常生活行為に対して、0〜3の4段階で評価をしていきます。

60点が満点で高得点であるほど、日常生活に支障をきたしていると判断できます。

この評価に限らず注意が必要なのですが、“ 合計点数が高い ≠ 悪い ” です。

どの項目で高い点が付いているのか、その動きはどんな条件で痛みに増減が見られるのかということに、しっかりフォーカスしてあげることが必要になります。

あなたの検査結果をご持参いただき、当整体院で心と体を整えて、「よくなりたい」を実現しましょう!

あなたのご来店をお待ちしております。

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【スタジオCBR神戸】

神戸リハビリ整体院いたやど

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