このブログを読んでおられるあなたは、肩こりに悩んでいたり、過去に悩まされた経験があるのでは?
肩こりに悩む人に共通する、悪いサイクル!
①デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている。
⬇︎
②筋肉を十分に動かす機会がなくなる。
⬇︎
③筋肉の緊張状態が続く
⬇︎
④筋肉への血流減少(筋肉からの血流減少)
⬇︎
⑤筋肉のうっ血状態(酸素不足)
⬇︎
⑥筋肉の老廃物の蓄積
⬇︎
⑦痛み
さらに、「痛みがあるから、動かしたくない」。
②に逆戻りして、サイクルを繰り返すこととなり、サイクルスピードを早めます。
仕事を辞められない、期限に追われているといったことも、サイクルを悪化させる要因になっているため注意が必要です。
どのようにして、肩コリに対処したらよいか?
まずは、このサイクルとどこかで断ち切ることが重要です。
“ 鎮痛薬を内服する ”
“ 湿布を貼付する ”
“ 冷やす ”
この3つは間違った対処方法です。
間違っている理由は3つ!
1つ目は、肩コリは炎症反応が起きているわけではないため、鎮痛薬や湿布の効果はない。
2つ目は、もし仮に鎮痛薬や湿布が一時的に効いたとしても、肩コリの原因である筋肉を動かすことには繋がらず、血液循環は改善されない。
3つ目は、冷やすと血管を収縮させることになり、血液循環を悪化させる(むしろ痛みを増加させる可能性)。
このように、間違った方法を選択していた方、間違った理解をされていた方は、これを機に正しい方法を覚えておきましょう!
覚えておくことはこれだけ!
『筋肉を動かせ!』
水泳や野球といった現役選手は、肩が凝りやすくても、肩コリに悩んでいる人はほとんどいません!
筋肉を積極的に動かすだけで肩コリで悩むことはなくなります!
正しい動かし方を知りたい方は、メールもしくはご来店をお待ちしております!
◆◇◆◇◆◇====================================◆◇◆◇◆◇
【スタジオCBR神戸】
神戸リハビリ整体院いたやど
営業時間9時〜21時、不定休、完全予約制
ホームページ: https://peraichi.com/landing_pages/view/studio-cbr-chiropractic-kb
お問い合わせ・ご相談: HP問い合わせフォーム
代表 河井(直通)
mail: st-kobe@studio-cbr.com
tell: 050–5361–8682
訪問施術にも対応!
神戸市須磨区を中心として明石市、高砂市、加古川市、姫路市までOK!
◆◇◆◇◆◇====================================◆◇◆◇◆◇