神戸リハビリ整体院いたやど
代表の河井陽介です。
今回のブログでは、
「リハビリコース」の2番目のメニューである“ 運動器リハビリ ”を紹介します。
運動器リハビリでは、
各種骨折後、脊柱管狭窄症、ヘルニア、すべり症、変形性関節症などを、過去に診断された方を対象としています。
これらを診断されている方は、痛み・痺れと言った症状に悩まされているのではないでしょうか?
坂本ディレクターと施術内容などの詳細を収録していますので、ご覧ください!
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脳とリハビリ研究所の坂本年将です。
神戸リハビリ整体院いたやどの
河井先生にシリーズで伺っています。
今回は、運動器リハビリコースですが、
このコースで来るべき方は、
どんな方が対象になってくるのでしょうか?
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運動器リハビリ整体コースを受けていただける方は、
大腿骨頸部骨折のように転倒で受傷された方や、
膝の変形でO脚やX脚が進行し、
痛みが酷く動けない方といった、
元々の関節を人工関節に取り替える手術をしている方
が対象になってきます。
その他にも、
各種骨折・脊柱管狭窄症・すべり症
坐骨神経痛・肩関節周囲炎(五十肩)
と言った方も施術を受けていただけます。
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そのような方たちは、病院を退院してから
主にどのようなことに困っているのですか?
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脱臼する可能性があると言われているので、
その恐怖で運動制限されている場合や、
外出しても距離が歩けない場合、
また転んだらどうしようと言った恐怖
を持っている場合などがあります。
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まだ痛みは残るのでしょうか?
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ほとんど痛くないと言う人もいれば、
ずっと痛みが残る方もいます。
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やっぱり高齢者の方が多いのでしょうか?
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早ければ60歳からで、
歳をとれば受傷リスクが高まるため、
年齢に伴って患者様の数は増えていきます。
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転倒を予防することも大事になりますよね。
退院されてすぐの方はもちろんなのですが、
昔、手術をしてから何年か経っている場合でも
是非とも来ていただきたいと思います。
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受傷してから何年か経つと、真っ直ぐ経っているつもりが、
歪みを作り出している可能性があります。
例えば5年前に股関節を手術してから、
最近は腰が痛くなっていると言った方もよくあります。
手術をいつしたかということは関係なく、
施術させてもらいます。
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悪いことを庇うことで、姿勢に負荷がかかり、
日常的に繰り返して慢性化すると、
その関節の上部の関節に負担がかかり、
しわ寄せが来ると言うことで、
チェックや身体検査をすることが
重要になっていくのではないでしょうか?
あとは、スタジオCBRというのは脳科学をベースに
健康スタジオを運営しようとしています。
脳卒中の場合は脳科学ということはイメージできますが、
運動器のリハビリでも脳科学を利用していくのですよね?
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関節を取り替えることとは、
今までと全く異なる関節になるということです。
どれぐらい体重がかかっているか、
どれぐらい足が前に出ているか
という感覚が非常にズレてきます。
その感覚のズレを正常化(再学習)していきます。
また、私の研究テーマだったのですが、
転倒する理由として、実際の体の動き方と、
想像上の体の動きのズレが大きい場合に
転倒ににつながるということになります。
その知見や、脳科学や心理学を組み合わせながら
施術していくということになります。
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内部モデルを更新していくということです。
(聞いている方はわからないと思いますが…)
河井先生の大学院での研究テーマだったのですが、
その内容をふまえて施術していくということです。
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神戸リハビリ整体院いたやど
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