こんにちは。
脳科学ジムスタジオCBR京都の横田です。
今年、私が応援している福岡ソフトバンクホークスが日本一になり、日本シリーズ2連覇を達成しました。
うれしいです(笑)
昨日は、フィギアスケートの羽生選手が世界初の技をきめて、見事に優勝しました。
アスリートは日々、自分の限界と闘っていますが、アスリートだけではないですよね。
あなたも仕事や生活の中で日々、限界と向き合っていますよね。
そして、この辺りが自分の限界かなと判断する場面があると思いますが、少し「認知」を変えることで、限界と思っていたところが限界でなくなり、さらに上のステージに到達できる可能性があります。
というお話を実例を交えて書かせていただきます。
こんなお悩みがありました
ベンチプレス100kgを1回挙げられるようになりたいという目標で2013年10月からトレーニングをはじめた40代男性Aさん。
男性ではトレーニングをはじめるきっかけとして、重いものを挙げられるようになりたいというのは、よくある目標です。
私も、その1人です。
最初は35kgからスタートして徐々に筋力が上がっていき、3年後には90kgが6回挙げられるようになりました。
しかし、ここから壁にぶち当たります。
90kgが6回挙がっているので実力的には100kgが挙がるはずなのですが、なかなか挙がらない。
95kgは楽勝で1回挙がるのですが100kgになるとブレーキがかかってしまう。
こんなことが少しの間、続きました。
Aさんも、ひょっとしたらここが自分の限界なのかなとおっしゃっていました。
そんなはずはない!とAさんを励ましながら、色々な方法を試しましたが、打開策が見つからず、どうしたらよいか悩みました。
そんな中で、95kgでは楽勝で挙がっていることに目をつけ、ある方法を試してみることにしました。
限界突破し、目標クリア
ある方法を試したところ、試したその日に目標のベンチプレス100kg1回をクリアしていただくことが出来ました。
ここでもハイタッチ(笑)
このある方法、ちょっとした工夫なんです。
「認知」を少し変えてみました。
「認知」とは?
まず「認知」とは何でしょう。
「認知」とは、芸能人が歩いているのを見て〇〇だと分かったり、リンゴを触ってリンゴだと分かったり、大きな岩を見て重そうだと分かったりすることです。
つまり、色々な人・物・空間等、それが誰か・何か・広さ・重さ等を判断する能力のことを「認知」といいます。
そして「認知」には過去の記憶も深く関わります。
例えば、あなたが500mlのペットボトルを見たときに、過去の記憶の引き出しから、重さ・形状等を判断し、最適な力加減でペットボトルを手に取るということを自然に行なっていますよね。
ペットボトルを前に考え込んでしまわないよう、「認知」の機能が働いているわけです。
では、どうやったのか?
このとき私が考えたのは、95kgのベンチプレスでは楽勝で挙がるのに、100kgのベンチプレスになると急に力の発揮が弱くなるという事実でした。
つまり、100kgのベンチプレスを「認知」すると力の発揮が弱くなる。
では・・・
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無意識で、あなたが常にしている「認知」
ここにアプローチすることで、あなたの限界を超え、1つ上のステージに到達できる可能性があります。
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